太陽光で発電された電気の買い取り金額 大幅引き上げ!
太陽光で発電された電気の買い取りを電力会社に義務づける新しい制度について、経済産業省は、買い取りをことし11月から始める方針を固めました。
この制度は住宅などに設置された太陽光パネルで発電した電気のうち、消費されず余った分を一定の価格で買い取ることを電力会社に義務づけるものです。この制度について、経済産業省は、これまで来年中の実施を予定していましたが、ことし11月からのスタートに前倒しする方針を固めました。買い取り価格は家庭の場合、今の2倍の1キロワットアワーあたり48円で、買い取る期間は10年間です。買い取り価格は毎年見直し、今後普及に伴って太陽光発電のコストが下がった場合は買い取り価格も引き下げます。一方で買い取りにかかる費用は電気料金に上乗せされ、夫婦と子ども2人の家庭の場合、一世帯あたりの負担額は月額30円から100円程度を見込んでいます。ただ、ことし11月からの制度の実施では、11月と12月の2か月分の買い取り費用を来年4月以降の1年間で料金に転嫁するため、月額で5円程度の負担にとどまるということです。政府の計画では、2020年ごろまでに太陽光発電の規模を今の20倍に増やすとしており、経済産業省は買い取り制度の実施時期を前倒しすることで普及を急ぎたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014916791000.html
提供:太陽光発電買取へbyNHKニュース
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